こばし鍼灸院《骨格ケレン/掃骨鍼法専門のお店》 | 日記 | 173.《東京九鍼研究会ご一同様》【『掃骨鍼法はコロンブスの卵』を自己紹介に代えて】

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こばし鍼灸院《骨格ケレン/掃骨鍼法専門のお店》  の日記

173.《東京九鍼研究会ご一同様》【『掃骨鍼法はコロンブスの卵』を自己紹介に代えて】

2016.11.29

東京九鍼研究会ご一同様
H28/12/4の件、この度は《掃骨鍼法》についてお話の機会を頂き、
まことに有難うございます。

何時の間にやら鍼灸歴およそ30年越え。患者方と二人三脚で創り上げて来た世界、
自己紹介代わりにちょっと覗き見して頂けませんか?

この記事は平成8年、『医道の日本』宛てに書いたものですが、今、
読み直しましても、技術・心意気の面で大差はなさそうです。
ただこの時点では《結合組織Fascia~筋膜Myofascia~線維芽細胞》の
概念が有りませんでした。
今回の研修会では、これらについてもじっくり語り合いたいものですね。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
平成28年11月25日                     研珠庵アキュ  小橋正枝


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掃骨鍼法はコロンブスの卵(再掲)

『医道の日本』1996年10月号<第626号> 開業21年目の著述)

  《素朴な疑問》


「ハリ」の存在価値、鍼灸師の存在理由とはいったい何なのだろう……
自分の仕事に自信と誇りを持ちたくて、また本当にお役に立ちたくて、
そう考え続けてきました。
そこで、患者方とのインフォームド・コンセントを密にし、辿り着いた所は
『骨』であったということ。 そこへのアプローチの手段が、母校 明治東洋
医学院を発祥とする『小山曲泉流掃骨鍼法』。

  体重のおよそ50%は筋肉、同じく20%が骨――身体の7割が
運動器
ということになります。
とりわけその筋肉は、関節を跨ぐ形で骨に根を張っている。多彩なADL
(日常生活動作)や運動、事故などによって、傷つき・汚れ・栄養は持って行かれ
――悲鳴をあげているのは他ならぬ骨格であると思い定めて――。 

§まず骨格の治療に取り組む 

それは80歳のおじいさんの肩と、70歳のおばあさんのお尻から始まりました。
「当たらずさわらず」「しないよりもまし」「一生懸命が取り得」の域を
脱し得ないまま、高齢出産から子育てに突入。数年のブランクで
鍼を握るのも億劫になっていた頃、旧友が忙しくてダウンし、私に
SOSコール。
そこで家族の協力を得て、週2回のパートタイマーとして応援に馳せ参じることに。

  さて、担当することになった80歳のおじいさんのカルテを繰ってみて、
さあ困った。 研究熱心な院長だけあって、すでにあの手この手の処方済み。
手が替われば・・・の期待から患者は、 「痛みは早うに止めてもらいましたが、
左の肩がつかめませんねん」こないしたらここが、あないしたらあそこが・・・・と
ADLを再現して見せてくださる。
  この患者、医師とのコミュニケーションも良くて、通院の際には奥さまに
障害点にマジックペンで印をつけてもらい、局所麻酔も試みているという。
新参の筆者としては、"他生の縁"である小山曲泉先生の掃骨鍼法
頼みの綱であり、患者のな寛解を望む心と、院長の太っ腹に支えられて
骨格の治療に取り組む。
  圧痛点、硬結は絶好の治療点である。特にしこり骨を根っこにして、
筋中に生えたマッシュルーム
のようなもの。 カサの部分は抜き足差し足、
軸の部分も忍び足
で、ガツンと根っこの部分に当たったらそこが
師の言う治療ポイント
である。

掃骨鍼法については、おさらいの意味で後で述べるが、その局所は
「飴煮き」(あめだき)を想像して頂くと患者諸氏にもよく理解して頂ける。
健康な血液はお醤油状、寝ている間にソース状、疲れがたまると
ケチャップや煮こごり状になる。患部のシコリ≒マッシュルームは、多くは
筋の起始部・停止部・付着部に生じ、「煮つまり→おこげ→素地の損傷」
といった具合になる。
治療の仕上げは、患者にADLをお試し頂き、つっぱる、痛い、だるい、
物足りないなどの自覚症状を対象に追加バリをする。
前段が十分なら、これは大して時間はかからない。 この鍼法は初体験との
ことなので、「メンケン(だるさなど)出るかもよ~」と念を押しながら
追跡すること2~3回。
おじいさんは、 「反対側の肩がつかめますねん。仰向けに寝てこうやって
(バンザイの姿勢で)畳がこすれますねん」とうれしそうなお顔。
鍼を通して信頼関係が出来上がったお一人目。

  §灸は大好き、ハリは好みまへん
 
次に印象深い二人目の患者さまは、いつもお手製の着物がしどけない
おばあさま。
「足がつろうてつろうて」と言うので見れば、まあ、左下腿を重点的に
所構わず灸痕だらけ。その大きさも5mmから10mmの黒こげ状態。
よく潰瘍にならないものである。

さて、このおばあさま、「灸は大好き。ハリはあんまり好みまへん」・・・
そう言われても、これだけすえてあれば、お灸はもうたくさんでしょう、
私にはハリをさせて下さい、「チクチク刺されるのがお嫌ならパルスなどを
併用し、とにかく血の巡りを良くしましょう」と説明したが、なかなかウンと
言わない。
奥の手、切り札が使えぬままの数回目、患者の背中を眺めながら
手をこまねいていると、 「台所に立っていたら、この辺がたまらんほど、だるぅ
おますねん」と、左の臀部をさする。

左右の臀点周辺を触診し深部を按圧して見ると、これはしかり、はっきり
に大きなシコリがあっ た。それも寛骨にべったりとはりつくような――。
「悪いけどハリさせてもらえる?」
「もう、どないでもしとくんなはれ」
というわけで、お尻をめくれるだけめくらせて頂いて、十分な前揉法で病巣の
存在を知らしめてから、2寸5分でも届きにくかったので中国鍼に持ち替えた。
ずいぶん扁平だけど例のきのこ状の根っこの部分に試鍼。
「あ、それですわぁ」と、あまり痛がりもしないので、ザクザクと掻爬してから、
全身療法でバランスをとる。
メンケンについて再度説明し、3日後にもう一度調整しましょうと、
予約をしてお帰り頂いた。
さて、3日後の予約の時刻・・・・来ない。診療時間終了・・・・来ない。
連絡もない。さてさて、また寝込んでしまったか?

  一週間後、おばさんはニコニコして現れた。
「どうしました?」
「良かったですねん。あの日の帰り、バスが来たとき停留所まで走れましてんがな。
あんまり調子が良うて、予約のこと、コロッと忘れてしもぉて。
次の日、院長にお尋ねして、おうちへ電話させてもらいましてん。
そしたら先生まだ来てはらへん言わはって」
一体、どこの電話を教えて誰と話をしたのやら。笑い話のおまけ付きである。
下駄ばきで裾を蹴立てて走る姿を想像して、心配するやらうれしいやら。
寛骨の治療で下肢の諸症状が寛解し、掃骨鍼法OKのお二人目。
とはいってもハリが大好きになったわけではなく、按圧を始めると、
「ちょっと待っとくんなはれや」
「ん?」
「覚悟しますよって。」と言うような会話が続いた。

  このようにして、患者さんとインフォームド・コンセントを重ね、治療にも
参加して頂きながら積み上げた症例は、頭のてっぺんから足の裏、指の先まで。
これらの症例を解剖図に点描すると、結局は骨稜をなぞり関節をなぞり
ということになる。
とりわけ鞭打ち損症は、頸椎といわず外頭蓋底といわず、癒着・拘縮が
激しいので経穴にとらわれず術者の触診と施鍼感と、患者の自覚症状を
最大限に生かすべきである。
  いずれにせよ、押し手と運鍼がものを言うわけだが、患者さんに発言・
表現の自由を差し上げれば、それこそ奥の院の金庫(といっても歯科領域の
虫歯のような)を掻き回してくるぐらいの威力は発揮できる。
これは鍼にしかできない。
皮膚レベル、筋レベルの療法ならアレンジも多彩で、その効果も十人十色
であろうが、目標を骨格に定めるとき、実存の病巣に直接アプローチするのだから
極めて再現性は高いと言えるだろう。
虫歯は研磨して詰め物をしてもらわねばならないが、骨は2~3年の周期をもって
再生が可能と言われている。根こそぎのリストラクション、リフォームが期待される。

  §多発性骨髄腫に出会って

ここまで書き進めたところで、『医道の日本』1996年6月号の
故島田隆司先生の癌患者の症例報告(「特集・患者からの相談シリーズ
〔各論〕〔5〕癌(上)36頁参照」)に接し、これほど真剣な取り組みがあったかと、
心の引き締まる思いと感激を新たにした。
筆者にも、それは成り行き上ではあったが、多発性骨髄腫の症例がある。

  〔多発性骨髄腫 H.S(昭和20年生、男性)〕

1994年2月5日、腰痛を訴えて来院。腰椎~腸骨稜に沿って圧痛および運動痛。
3月6日 腰~下肢の疼痛と運動痛、圧痛著明。
脛骨にも異常(浸潤?)があり、メンケンが5時間ほど続いたのち軽快。
3月28日、人との約束ごとが守りづらいぐらい不調が続く。
『骨粗鬆症の疑い』によって検査入院。精密検査の結果、多発性骨髄腫との
告知を受け、専門書からコピーした約3ページ分の解説を手渡される。
が、事の重大さを認識するまでには、なお数ヶ月を要することとなる。
H.Sさんは、仕事の都合や家庭の事情から、入院加療が不可能だったため、
縁者である私たちにも助力を求めてこられた。
私たちは、東洋医学に造詣の深い医師にも相談した上、いろいろと無い知恵を
しぼった。
食物を選ぶ一方、治療によって湧出してくる老廃物の解毒を助けるため
SOD(スーパーオキシドジムスターゼ:活性酸素を分解する酵素)作用の
強い食品、お茶などを積極的に取り入れる。
 また、ストロンチウム、カリウムなどを含むカーボン治療を併用するなど、試みた。
  しかし、病気の性質上、骨髄の豊富な部分がおいでおいでをするように
浸潤していく。 十二分に加療した部分は数日後に固さを取り戻すが、
栄養が行き渡る間もなく再発する。体力の問題もあって、予防のハリを
打ちまくるわけにもいかず、まさに祈りながらの治療が続いた。
毎月の検査で腎機能が回復を示し尿蛋白が減少、小康状態が保てるように
なってきたのが唯一の救いであった。
が、1995年の年始より、あろう事かインフルエンザにかかってしまった。
食事が摂れず起居も不能。こうなってはもうお手上げである。しかし幸いなことに、
奥さんがどうやら仕事の代理が出来るようになったので、やっと入院の運びとなる。


早速インターフェロンが投与された。 1月19日から1/2クール、
2月3日から残り1/2クール。(患者談)
高熱、食欲不振などの副作用はあったものの劇的な著効が見られ、まもなく
起き上がって院内を元気に歩く姿を見て、主治医も涙を流して喜んで下さったという。
たった1例ではあるが、島田先生ご指摘のように、大難を小難にする
支持療法としての一翼を担えたのではないかと考えている。
1996年6月現在、180㌢近かった見事なプロポーションも15㌢ほど
縮んだとはいえ、体調は極めて良く、痛みもなく本人は現状維持できればと
願っているが、血液像に今一つ心配がある由。再度のインターフェロン治療を
勧められているとのこと。
一方私のほうは、夾脊~骨盤の反応点に適宜に選穴をし、自宅での
施灸を指示した。後日良い結果が報告できればと願っている。
  このようにして、骨格に注目せざるを得なくなったのは真に幸いであった。
というのも、「骨に触れる技術は未熟だ」とか「邪道」だとかいう意見が、
ずいぶん長い間、筆者の妨げとなっていたからである。
だが試みに問うてみると、次のようになるのではないだろうか?


  §骨の働きと特徴について  

骨は、運動器として支持・移動の機能をもつだけでなく、
(1) 骨髄は血球を作る造血臓器であり、抗体を産生して身体の防御作用に
役立っている[1]。
(2) 骨膜は、骨質の表面を覆い、多くの血管、リンパ管、神経が集まり、
骨芽細胞が出て新しい骨の成長と再生を司っている[1]。
(3) 痛覚を伝導する神経にはA繊維とC繊維とがある。前者は太くて有髄、
後者は細くて無髄で、刺激の伝導速度は遅いが、直接視床に伝えられる。
骨膜はこのC繊維の終末(受容器)に富んでいる[3]。 又、骨の栄養は
全て骨膜の側から行われる。
骨髄も、栄養孔を経て骨膜側から栄養されている。
  また、Lawrence(米)は、鎮痛に特に有効なキーポイントを全身の
骨膜上に120ヶ所発見した[2]と言い、
Voglor(独)も骨膜上にデルマトームほど明らかではないが、痛覚の
過敏帯が認められる[3]とも言っている。
――等々の背景から、掃骨鍼法は骨格への一療法として大変魅力がある
療法だと考えている。
そのあらましを紹介させて頂きますが、独断と偏見があればお許しを。


 《掃骨鍼法について》 

(1) 創始者 小山曲泉(1912~94)  薬剤師、明治鍼灸専門学校卒。
同校講師として後進を指導、病弱な奥様 のために鍼灸を志し「骨疼き」
に対応できる方法として掃骨鍼法を編み出された。
したがって、氏の著書には「神経痛掃骨鍼法」(明治東洋医学院出版部、絶版)
として神経痛の名が冠せられているが、関西鍼灸短期大学の黒岩共一教授の
ご意見ならびに筆者の臨床体験からも不要と考え、表題のように「神経痛」を
削除して示した。

(2) 掃骨鍼法についての見解
鍼灸における外科的特殊療法である。
多様な神経症状に有効
師は病態の終末を骨の老化性枯孔(ここう)と呼んで治療ポイントを
骨~骨膜上に求めている。
治療の帰転は病変からの可逆性。

(3)同法の手技
押手:圧痛、硬結、運動障害、「自覚症状などを目標に、病巣を最短距離で按圧、把握。
刺入:筋、軟部組織の傷を最小限に病巣にジャストミート。
手技:局所の病態、患者の反応を確かめながら病巣を蚕食するが如き
細心の雀啄術。 その感触はジャリジャリ、ポリポリ、ガリガリ、ネバネバ、
ギシギシ・・・・。
鍼に食いつくようだったり、トランポリンのように跳ね返してきたり・・・・。
筆者は、できるだけこの様子を患者に伝える。すると患者もナイスキャッチ
してくれる。そして期待する所はひたすら血の巡り。


  《骨格ケレン》

 
(1)その療法 建物の汚れ落としを「ケレン」と言うそうである。
不摂生や運動の過不足による極めてアンバランスな筋、軟部組織の中で
傷つき汚れ、栄養も届けられず、ダブルパンチ、トリプルパンチを食って
かわいそうな骨格。その骨格の分解掃除(?)を称して筆者は「骨格ケレン」と
名付けた。
「医学的治療を求める患者の大部分は、身体の動く部分の痛みと
機能障害である」と述べている。
そこで「痛み・不快感がなく、支持性・安定性に富み、良く動く
骨格アラインメント」
という理想的な身体の再構築を目指して、
次のような療法を提唱したい。
第一段    脳と末梢をつなぐケーブルの通過点、項部・頸部をほぐす。
第二段     自律神経、脊柱起立筋などのターミナル(夾脊穴)をほぐし、
脊椎諸関節を緩め、内臓の働きを高め、自浄作用を促す。
第三段     掃骨鍼法の得意技、主訴に対応する。

第一・第二段は定期的な健康管理や疲労回復に、第三段はADL
の改善に抜群に効く。


(2)運用上の諸注意
① 炎症性、急性期、神経症的な人、体力低下が著しい時、
胸部疾患のある人には留意。

② 単なる深バリ、強刺激を目論んではならない。
骨格の認識を深め、身体にリストラをお願いするような心遣いで。
③ 用いるハリは、現在使用中のものから必要に応じて持ち替える。
筆者は、慣れた人の場合、 寸6-4番、2寸7~8番の硬質スーパー鍼を
主軸に上・下5~6段構えの用意をしている。

  ・ディスポ鍼 時に応じて鍼キープ 消毒念々 自他を防衛
  ・急性期 炎症あれば時期を待ち 心静かに 錆削ぎ落とす

メンケン(一過性加療反応)について 疲労物質が沈着していく逆を考え、
生体が認識しなくなった、もしくは認識してもお手上げ状態のサビ・古傷を
掻爬することで、新しい刺激物に変換する。そこで、ふやけ、溶かされ、
血流に乗って、肝臓、腎臓で解毒→排泄となる。
メンケンは生体の後始末、化学処理に必要なお掃除時間とお考え頂く。
こうしてサビが減ってくれれば、それだけのメンケンの期間は短くなり、
限りなく健康体へと近づいていく。
この理論を肯定し体感して下さる患者さんが増えつつあってうれしいのですが、
ここでひとつ反省。

・今満ちた 己に足りたと顧みれば 行く手は遙か 未だ道の辺


  《ゴマメの歯ぎしり》

 
患者、術者とも納得のいく料金設定はできないものか。
徹底した「治療」を目標とする時、現行(健保で1520円、労災でさえも
3980円)では、術者に対して猛烈なボランティアを強いている。
もしくは優良な治療が放棄されるのでは? しからば自費?
患者さんのポケットマネーでは、慢性疾患に対して自ずと限度がある。
それとも鍼灸は富者の贅沢としてのみ効力を発揮しているのか?
医療として社会ニーズに応えるべく、全国レベルで患者さんを
紹介しあえる技術集団になれないものか・・・・。
鍼灸師会には、遅ればせながら1994年、スポーツ障害の研修を機に
入会させて頂いた。鍼灸師魂に火はついたものの、いまだ井の中の蛙です。
今後とも多方面からのご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。

  〔追記〕 文中の多発性骨髄腫のH・S氏は1999年11月、残念ながら
逝去された。距離的な面、健保扱いの困難、鍼灸師ネットワークの欠如
などから、小康状態を保てるようになると中断を余儀なくされ、最終段階で
依頼を受けた時には、ひたすら補鍼に努めるのが精いっぱいであった。
(『医道の日本臨時増刊No.3』「在宅ケアの現場で活躍するあ・は・き師たち」参照)
が、ご家族の支え、ご本人の信念から、生命(いのち)ギリギリまで家庭にあって、
家業を引き継がれた奥様を支援されていた。大往生であった。合掌。 


  <引用文献>

[1] 「人体解剖図説Ⅰ運動器」
   Kahle/Leonharot/Pkatzer著 越智淳三訳 文光堂
[2] 「OSTED PUNCTURE」 明治東洋医学院機関誌 1979年11月号
   Anne N.Lowenkopt著 山田新一郎抄訳
[3] 「内科疾患の神経領帯療法」
   F.ディトマー  E.ドプナー共著 間中喜雄訳 医道の日本社(絶版)
[4] 「軟部組織の痛みと機能障害」
   Rene Calliet M.D.著 荻嶋秀男訳 医歯薬出版

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●筆者略歴

昭和20年 熊本県に生まれる
昭和39年 大阪府立西野田工業高等学校 工業デザイン科卒業
昭和39年 大阪府立東住吉工業高等学校 電気科就業
昭和55年 明治東洋医学院専門学校 鍼灸科卒業
   学業のかたわら眼科医院、内科医院、整形外科医院などで就業

昭和57年 阪急神戸線神崎川に 小橋鍼灸院 開設
平成12年 阪急神戸線十三 現在地に こばし鍼灸院 として移設
平成18年 介護予防運動指導員
平成20年 大阪九鍼研究会
平成20年・28年 大阪刺絡学会

平成24年 MPS研究会会員
平成28年 掃骨鍼法こばし流⇒骨格ケレン(登録商標)

●連絡先 〒532-0025大阪市淀川区新北野1-3-4-409
             近鉄淀川リバーサイドマンション4F こばし鍼灸院
             Tel/Fax:06(6302)0108
             PCmail:ms.kobashiz-acupu@hotmail.co.jp


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