こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | #025.《TEDx Zoneに生きる》井原慶子氏の場合

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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#025.《TEDx Zoneに生きる》井原慶子氏の場合

2019.04.30

                                                                             リンクボタン
Breakthrough 突破する力!~"ZONE”
人間としての能力を最大限発揮する方法 |
                                    レーシングドライバー 井原 慶子 |
                                    TEDxHaneda(25:09) 2015/08/19
 頭と身体の能力をどのように最大限発揮するか?
感情や神経を論理的かつ科学的にコントロールし、ZONEという
人間としての能力を最大限発揮できる緊張帯を使って、
世界No.1女性カーレーサーになったKeiko Iharaの情熱あふれる
プレゼンテーション。

 感情を原動力にチームワークを育むヒントや、技術、枠組み、
先入観など数々の壁をBreakthroughするアイディアに 聴衆が
湧いたストーリー。

 日本を代表する「世界最速」の女性 井原氏はレースクイーンから
ドライバーへ転身し、25歳のレースデビュー以来、世界中の
いくつもの道を走ってきました。

 世界選手権レースで女性初の表彰台を獲得したかと思えば、続けて、
連続表彰台を獲得。これも女性初となる快挙でした。

 その活動は、レースに留まらず、子ども達に英語を教えるという
活動も行っており「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」に、
選出されています。
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《レーシングドライバー井原慶子さんのこと》
 ロードレースのことや、この様な女性が在ることなど、私は
全く知らなかった。
 けれど井原氏の25分間のこのトークは、フィギュアスケートの
羽生結弦選手とも共通点が多く、教えられることがとても多い。
 
【井原慶子氏の場合】
キーワード:ネジ1本にかける人間の本気。覚悟。ル・マン24時間。
シュー・マッハのアドバイス:「もうこれ以上やることは無いかな?」と
考えよ。もし、やれることがあるなら、どんなに理不尽・どんなに
不条理なことであっても、自分からすり寄って行きなさい。
 

Breakthrough ZONE・・・驚きのレーシングの世界
*”ZONE”の存在を知る。
*1/1000秒単位の判断力…考える脳 (大脳皮質)を経由しない領域。
*Zoneとは:ヒラメキ?第六感?
 五感・六感を超えた《末那識・阿頼耶識》の世界?
*時速330㎞の世界。レース中は心拍数が170~210まで上昇する。
 それでも、直線コースでは頚や手首を回したり、深呼吸して心拍数を落し
体力を温存、カーブでかかる
5Gのストレスに備える。
*『勝負飯』:緊急時には200gの軟かくした赤飯。スタート2時間45分前に
お塩をパラパラとふって食べる。
これで長時間の集中力と、感情を
コントロールする。自分を知り尽くしているからできること。)
*音楽を聴く:聴覚を通して神経を高揚させ、交感神経・副交感神経の
バランスを整える。

*アロマテラピー:脳に直結する嗅覚 薫りで最速の精神安定。
*自らに限界を作らず可能性を限りなく広げる、崖っぷちを恐れない
『覚悟』。

*それを実現する体力・筋力・集中力を得るためのトレーニング
(井原さんの場合)
「20㎞走って、100㎞サイクリングして、2時間半筋トレをして、
25ⅿを100回泳ぐ」だったと。(スポーツ科学研究所の指導による)
*そうして培った筋肉で、脳血流も操る/お腹・背中・太もも等、
大きな筋肉を使って血液をコントロールする。

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