こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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#74.《娘へ》東京スカパラ~風のプロフィール~に思う
2020.03.08
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2020年3月21日 ーー後日談ーー
《風(の様な君)のプロフィール》が、心を添えて運んできてくれた、嬉しいプレゼント。
どうも 有り難う❢ 有難う❢ 有難う❢
元記事~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年3月8日 ーー娘 へーー
Happy Birthday to you!
2014年9月19日、君はTwitterで こう呟いた。
「”自分で自分を愛さなければ、他人様からも愛されない” は、
どうもウチには当てはまらない。
大好きな人達に愛されている事に気付いて、初めて、
そんなウチなら大切にしてやっても良い、と思うようになった。
他人様から愛されてから、自分を認められるようになった。
”好き”って不思議ーーー」 って。
そして昨年(2019)、母はこの歌に出会った。「風のプロフィール」。
じっくり聴いた。何度も聴いた。
そして君の想いとオーバーラップして…親子だなぁと思った。
同時に(家庭の事情とは言え)、幼少時から多感な頃の君に、
こんな風に想いを馳せたことが無かったと気付いた。
……やり直せる? 母より
《風のプロフィール》習志野高校吹奏楽部 +
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA(4分33秒)
《風のプロフィール》作詞:谷中敦 作曲:NARGO
風のプロフィール 気づかれないような 優しさで譲るときも
誰かどこかで 見ている筈さ 神さまはきっと 人の心の中
涙を拭いたら 虹が見えるさ
誰でもすぐ信じる君は 何故か自分のことだけ信じないから
君のこと ぼくが 信じよう
悩んでたときは 目も合わなかったね
走ってた 僕ら 前を向いていただけさ
この音は風だ❢ 時代も越えて 世界中を吹き抜ける
共鳴しながら 笑顔を運ぶ 神さまはきっと 人の心の中
風のプロフィール 今日も誰かが 名もなき風を吹かせる
淀みなく流れる 川のように 優しさで 合流しよう
時を越え 響かせる 勇気がある
君のこと ぼくが 信じよう
久しぶりの親子の宴。