こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 51.【鍼灸学生さん並びに青葉・若葉マークさんに贈る】

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

51.【鍼灸学生さん並びに青葉・若葉マークさんに贈る】

2012.12.20

【鍼灸学生さん並びに青葉・若葉マークさんに贈る】
 ようこそ我が家へ。また、お仲間リクエスト有難うございました。

「日本鍼灸は、撫で擦る“優”から、病巣を解しきる“剛”まで。
その守備範囲は広く、鍼灸師の層は厚い。」

一丸となって、健康に寄与したいものですね。

 皆さんは先ず、鍼灸を広く学んで自分流(オリジナル)を確立することは
とても大切です。

 加えて、今、大きな問題になっている『線維筋痛症』『筋・筋膜性疼痛
症候群』を知っておいて頂きたい。

 近年、お医者さま方も筋肉の異常を通して、筋・骨格(運動器系)の治療を
模索していらっしゃるようです。

 その最前線で患者さまを護っていらっしゃるのがMPS研究会さんであり、
『トリガーポイント』という共通語をキーワードとして、鍼灸療法にも
注目して下さっています。

 患者さまと医療に関わる我々も、いざと言う時に面食らう事が無い様に、
『MPS研究会』もフォローして予備知識をgetしておきましょう。

         そして、今後ともどうぞ、宜しくよろしく。   
                            大阪のhari-bahba


 
筋筋膜性疼痛症候群(MPS) 研究会
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