こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 70.患者様、若葉マークさん双方向のご参考に【全身疲労一発解消の針】/130302再掲候補

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

70.患者様、若葉マークさん双方向のご参考に【全身疲労一発解消の針】/130302再掲候補

2019.01.01

患者様、(若葉マークの)施術者さま双方のご参考に
  ( H25/2/1 玄ちゃんのFacebookより)

≪玄ちゃんとオババのコメント欄での会話≫
玄ちゃん;「月に一度治療していたら、百まで生きるんじゃないかな? 
いつまでも死なない気がする・・・」(と患者さん)

こういう定型的な治療は同時に5人は出来ますが、ほとんどの人は、
こうはいきませんね・・・


オババ;いいね。でも、ここまで漕ぎ着けるのはたいへんだったでしょ?
そして“♪つ~きいち、しんきゅう院♪”と言う位、み~んながお利口に
なると良いね。

一方で、裸の王様にさせない・ならない教育も必要でしょうが…。

玄ちゃん;指折り数えれば、10年はかかっていますね。カーボの針に
出会うまでに10年かかっています。どこに刺すべきかを決めるのに、
平均2秒くらい、5秒以上考えることは少ないです。
でも、そうなるまでには10年かかっています。最初は、「痛いところに
私の指を持って行ってください」ってお願いしていましたよ^^

オババ; >「痛いところに私の指を持って行って…」
⇒これは、オババも期せずしてやった。と言うかやらされた。
 少~し知的障害のある青年の事故後遺症を「自賠責で」と親御さんに
頼まれた。
鍼刺激になれるのに小児鍼、徐々に慣れて切皮鍼、深く解す事に味を
占めて来た3ヶ月目頃からが勝負だったのだけど、それとてもこちらの
ペースでは行かない。
 1本刺しては「ハイ、ちょっと待って、ちょっと待って。あわてない慌てない…」
と、刺鍼の余韻が消えるまで次が打てない。躰の反応をじ~っと確かめて、
「ハイ、今度はここ、ここ!」と指示をする。

 一時間ほども付き合って、
「今日は、23本も打って頂いて有難うございました。」と次の予約をして
意気揚々と帰って行く。こちらは「ふう~~~。」
 それでも、傷が新しかったせいか半年ほどでクリアできました。ヤレヤレ…。
でも、とても良いお勉強になりました。


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         【全身疲労一発解消の針】

(写真) 【全身疲労一発解消の針】  #月に一度治療していたら、百まで生きるんじゃないかな? いつまでも死なない気がする・・・  ということです。こういう定型的な治療は同時に5人は出来ますが、ほとんどの人は、こうはいきませんね・・・
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オババ注: 施鍼部位に注目。
①脊柱起立筋群の最長筋ライン+②棘間靱帯を緩めているのね。
  ①では、骨格筋を介して自律神経の調整も可、
  ②では脊椎の可動域がかなり広がると思う。
 

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