こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 76.皆さんも、ほんの少しの智慧と勇気を…

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

76.皆さんも、ほんの少しの智慧と勇気を…

2013.04.21

【市井の皆さんも、配信されてくる            
   新しい解剖学を覗いてみて下さい。】 


 「侵襲の多い手術をされる前にトリガーポイント鍼療法が検討されるように
なると、とても沢山の方が助かる…。」と、のざき鍼灸治療院さん

 オババも本当にそう思います。
だって、筋肉は体重のおよそ50%も有るのですよ。
その又70%が腰下肢(下肢帯)に存在する。
全身600もの筋肉たちは、結合組織Fascia製のポケットに収まっていて、
関節を跨いで骨格に綴じ付けられている。この装置がギュ~ッと縮むことで、
向こう側の骨を手繰り寄せる。
 生きて動く限り、もっとも疲れ、傷付き・錆びつくのはどこ?
そこに直談判をしてあげられる技術はいったい何?
 
 オババも云うよ。
「皆さんも、ほんの少しの智慧と勇気をもって下さい。」って。

のざき鍼灸治療院さんの活動報告~~~~~~~~~~~~~~~
 本日は毎月当院でおこなっているトリガーポイント勉強会の第7回目
です。テーマは坐骨神経痛です。
 坐骨神経痛と一口に言いますが、そこには椎間板ヘルニアや、
脊柱管狭窄症なども含まれます。
 これらの診断名で手術を受けられあまり効果が見られないという方が
大変多いです。
 また手術をして当座は良くても後でまた痛くなるというケースもとても
多いです。侵襲の多い手術をされる前にトリガーポイント鍼療法が
検討されるようになるととても沢山の方が助かると思います。
 今日はテーマの第1回ですので骨指標・筋の触察です。
新しい先生も見えるのでトリガーポイントの概論についてもお話したいと
思います。

写真: 本日は毎月当院でおこなっているトリガーポイント勉強会の第7回目です。テーマは坐骨神経痛です。 坐骨神経痛と一口に言いますが、そこには椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症なども含まれます。 これらの診断名で手術を受けられあまり効果が見られないという方が大変多いです。 また手術をして当座は良くても後でまた痛くなるというケースもとても多いです。侵襲の多い手術をされる前にトリガーポイント鍼療法が検討されるようになるととても沢山の方が助かると思います。 今日はテーマの第1回ですので骨指標・筋の触察です。 新しい先生も見えるのでトリガーポイントの概論についてもお話したいと思います。  

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