こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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112.【 もみ消すんだな~こうやって…。 】
2014.02.09
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【 原子力村が隠したい「風力発電」の可能性 】
オババは生かされたよ、MPS研究会によって。
絶滅しそうだった「小山曲泉流掃骨鍼法」と言う名前と共に。
良いリーダーに巡り合えるって有難い事。まるでドラマだわ!
中村 泰士さんの写真をシェア。
東京電力が東京大学に委託して行った研究で、「犬吠崎の沖合いに
風車をびっしりと建てたらどれぐらい発電するか」ということを調べさせた。
その結果、東京電力が年間に販売する282TWhと同等の電力が
まかなえることがわかった。(日本の1/3の電力量)
この結果を見て東京電力は東京大学に「このデータを表に出さない」ように
依頼した。
http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/posters/2004_jwec.pdf
(その出さないように依頼された結果)
ただし、この報告書の最後はこう書かれている。
「水深500Mを超える海域にあり、経済的に利用が難しい」
風力発電は通常は浅瀬に刺して行われるが、日本の海域は突然深くなるので、
長い発電所が必要となり、経済的でない。
ところが、九州大学が作った風車がある。
カーボンファイバーでつくられていて、海に浮く。 そして勝手に発電してくれる。
六角形のベースを組み合わせているので地震にも強い。
今、有明海に造っているところだ。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10291984643.html
「大規模洋上風力発電」は可能になってきている。
風力発電量は風速の3乗倍に比例する。海は抵抗がないから、
陸地よりも大きな風力を得られる。 北海道・東北・九州の海は風速が
強いので、洋上風力発電に向いている。
犬吠崎の沖合いだけでも日本の1/3以上の電力をまかなうことが
できるのだから、福島沖の地域も加えれば相当量の発電ができる。
【 発電量64万2400キロワット時 本県沖の洋上風力発電所
稼働率94.9% 】
http://www.minpo.jp/news/detail/2014012913585
ですって!クチョッタレメ~!!! 涙が出そうだ!!!!!