こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 116.【3/9 訪問鍼灸・マ師のための現場力アップセミナー】主題は、「在宅診療を受ける患者方のバイタルサインに注意」と いうお話。

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

116.【3/9 訪問鍼灸・マ師のための現場力アップセミナー】主題は、「在宅診療を受ける患者方のバイタルサインに注意」と いうお話。

2014.03.13

【3/9 訪問鍼灸・マ師のための現場力アップセミナーに】
参加してきました。
 主題は、「在宅診療を受ける患者方のバイタルサインに注意」と いうお話。
オババがゲットしてきたのは、その中でも心臓がいかに大事かとい うこと。
 例えば自動車。
ガソリンと酸素を調合して燃やすエンジン、クラ ッチ・ブレーキ・アクセル…。
これを生体に置き換えると、心臓・骨格筋・自律神経…。
 しかし、その許容量にはおのずと限度がある。それでも生き延びるための
血液配分には並々ならぬ苦労が有るのだそうだ。
脳でさえも、現場のこの配慮が無ければ生かして貰えない。
 注目すべきは、体重のおよそ50%と言われる筋肉。筋肉は唯一、
無酸素となっても頑張ってしまう。だからと言って、それに甘えてはいけない。
これをコチコチのままにしておくなんて、心臓の為にも怪しからん事なのですよっ!
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 下腿三頭筋の大切さを松本先生も語って居られました。
血液の流れと筋肉の関連、筋肉に対するアプローチがひいては
自律神経や内蔵にも影響する。 もっと筋肉や筋膜の勉強も必要ですね。
 予防も治療も、筋膜には注目すべきですね。
首都大学東京の竹井仁先生のお話を聴いたことが有るのですが、
目からウロコ…。その視点からの講座もぜひぜひ。
 そうですよね。自律神経と筋筋膜の話も面白く出来る人が
居たら良いのですが… 竹井先生、一度調べてみます。
 早川 敏之先生の研究も素晴らしい。
これが何故、鍼灸理論に取り入れられないのだろう!?
≪麻布獣医科大学卒業・元東京慈恵会医科大学解剖学講座第一准教授≫
ブログが有りますよ。『筋膜とは』
http://ifri.blog34.fc2.com/blog-category-4.html

 
カテゴリー :筋膜とは 国際筋膜研究会:筋膜・リンパ研究部門
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