こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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130.【学際的痛みセンターが行った実験…】ここで注意して頂きたいのは、Yさんの場合「原因不明」では無かったという事。にも拘らず「原因不明」として「絶望」に追い遣ったのはいったい誰!!!
2014.07.27
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<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>慢性的な“筋肉のこり”が激痛に!
ORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)のコラボ企画“おさらいニュース”
では、1人の患者が見舞われた座れないほどのお尻の激痛にスポットを当て、
“ペインクリニック”の重要性に迫る。
http://life.oricon.co.jp/medical_insurance/news/2031196/
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ここに記される 【学際的痛みセンターが行った実験…】 とは、
≪「脳と痛み」に関して…腰痛経験者に腰痛を連想させる写真をみせる。
すると、物理的な刺激がないにもかかわらず、痛みを感じてしまう。≫ というもの。
ここで注意して頂きたいのは、Yさんの場合「原因不明」では無かったという事です。
にも拘らず、「原因不明」として「絶望」に追い遣ったのはいったい誰!!!
現況、一般的に市井で行われているペインクリニックでのトリガーポイント注射療法も、
鍼療法も、真の病巣を探り当てていないが故に、寛解が望めないという事実が有ります。
Yさんが北原先生に巡り合われたのは、まことに幸いだった。先生には広い見識があり、
筋の触診が出来る。鍼も打てる。
お医者方の名誉の為に申し上げますが、同様の考え方・同様の技術をお持ちの先生方を、
私でさえも複数存じています。
ですから、当初のYさんの様に辛い思いをしている方も、どうぞ諦めないで。
決して、理不尽な薬漬けにならないで。
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