こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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148.《健康》【糖質制限でガンも克服】「何故こんなに情報コントロールされているんだろう。我々一人ひとりが知恵を付けるしかないのね」
2015.03.23
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《健康》 【糖質制限でガンさえも克服】
なぜ此処まで情報がコントロール、隠蔽されているのだろう !?
個人の選択はご自由ですけれど、市井の我々一人ひとりが
知恵をつけるしか有りませんね。
だからと言って、食事療法にしても自然農法にしても、余りに
偏狭であってはブレを生じて『虻蜂取らず』になりかねない。
糖質制限のベテラン江部康二先生も、命の掛かった患者方には
①「スーパー制限法」を、
そうでなければ夫々の状況を勘案して
②「スタンダード制限」 や、
③「プチ制限」を提唱していらっしゃいます。
そうでなければ、日本の食文化が即刻ひっくり返っちゃいます。
その上で、 吉田寛美さんのFacebookをシェアさせて頂きます。
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《 吉田 寛美 断糖肉食 》【癌の弱点について】
ガンの最大の弱点は「超小食」という体内環境。
もっと分かりやすく説明するなら、 「ガンの最大のエサが
ブドウ糖」という事。
風邪の時と同様、“体力をつけるため” という間違った
知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。
それは、ガン対策に関して最も根本的な致命傷です。
みなさん、『PET』という、癌診断器はご存知ですね。
現在、直径3mmくらいのガンでも発見できるという
診断機器です。
このPETのガン発見原理は、ガンの性質を逆手に
とったもので、体にブドウ糖に似せた物質を注射し、
1時間後にその擬似ブドウ糖が体のどこに多く集中的に
分布しているか、ということを調べるというものです。
がん細胞は、正常な細胞に比べて活動が活発なため、
3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。
PET検査はその特徴を利用して、たくさんブドウ糖を
取り込んでいる細胞を探し、がんを発見します。
このように「ガンの最大のエサがブドウ糖」だということが
分かっているにもかかわらず、現代医学(特に日本)は、
いまだ末期ガンで口から食物が入らなく なってきた方に
ブドウ糖の点滴をしています。
抗がん剤や放射線治療で、どうしようもないくらい
免疫力や体力を落とされているところに、ガンの最大の
エサのブドウ糖を与えるんです。
ガンというものは、白米などブドウ糖に代わりやすいものを
我々がたくさん食べてしまうと、増殖と転移が異常に早く
なります。
ですから、アガリクスやメシマコブなど、マスコミや業者の
宣伝に踊らされて、1ヶ月10万円近く買っている方たちも、
体力をつけるためという間違った常識のもとに、ご飯を
無理やり食べようとすれば、ガンの促進要因を思いっきり
実行 させていることになり、高い健康食品の効果を
無にしてしまいます。
とにかく、ガンの方は昔の精進料理のように、カロリーを
少なく、一日に2食以内にとどめ、腹6分目に節制すべきです。
秋田大学医学部の小泉教授のマウス実験……
放っておけば100%ガンになるという多発性マウスに
①腹8分目と
②腹5分目の食餌を与えた21ヶ月目の結果……
①腹8分目のマウスが、26匹中7匹が悪性リンパ腫になったが、
②腹5分目のマウスは、28匹中1匹もガンになることはなかった
と言います。
つまり、ガンという漢字が「癌」と書 き、「品(食品)が
山のように増えてなった病気」という本質を、昔の人が
見抜いていたのには驚きですね。
あと、厚生労働省が言うような現代栄養学などは、まったく
当てになりません。
ガンの最大の弱点は「超小食」という体内環境です。
ですから、ガンの最大のエサであるブ ドウ糖の摂取を、
極力抑える事が重要で す。
最近はやりの「低インシュリンダイ エット」などは、
ガンの方にも大変有効だと思います。
(今は「低」ではなく「断」ですね。)
砂糖(特に精製されたもの)や代用甘味料は、猛烈に
体を冷やします。
癌細胞は 、酸素を必要としない「嫌気性代謝」という方法で
エネルギーを獲得するので、酸素の少ない場所・温度の低い
環境で、活発に増殖します。
「特に35℃台の低体温で、最も活発化する」ということが
明らかになっていますので、低体温の方は要注意★です。
これは一番基本的な土台で、癌細胞をやっつけるには、
まだまだ沢山の情報があります。
でも、この基本的な事を頭にいれて生活していれば、
健康になれるしダイエットにもつながるんじゃないかな?
大切な子供を、お菓子やジュースで砂糖漬けに
しなくなるんじゃないかな?って思うんです。
自分の身体も、家族の健康も守りたいですよね(^^)