こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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155.《糖質制限》【ガン・病気は糖が大好き!】萩原 敦 先生の Facebookより
2015.07.20
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《糖質制限》【ガン・病気は糖が大好き!】
萩原 敦 先生の Facebookから資料を頂きました。
先生の結論は、「がんは、あなたの過剰な糖質摂取の反映であり、
生体(細胞質)が、条件反射しているだけ」ということです。
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糖質とは、米・麦・砂糖・果物…転じて、ごはん、パン、うどん、
蕎麦、ラーメン、菓子・ケーキ・加糖の飲み物…。
糖化・グリケーションは、糖尿病、肥満だけではなく、癌さえも
作り出すということなのですね。
糖の毒性の一つに、体内の安定した物質に強く反応する。
例えば、“たんぱく質” に対して――
・その分子量を増加させ、
・融点を上昇させ、
・水分を奪い、
・組織を硬化させ、
・生体の活性を奪う。
⇒これが糖化・グリケーション
これは、飴炊きに似ていて→やがて煮詰まる→焦げ付く→
素地(骨格)までイカレる。
「糖」とは、そもそも何なのか?なぜヒトに有害なのか?
はるか昔、生命の黎明期、暗黒が支配する深海の熱湯の
吹き出し口のあたりには、ホルムアルデヒドのような毒物が
満ち満ちていた。これが糖のご先祖である。
ホルムアルデヒド…つまり、ホルマリンのこと。
この事を殆どの研究者は教えてくれない。ホルムアルデヒドが
成長してグルコースとなるが、毒性が失われるわけではなく
共通する毒性が「アルデヒド基」。
単糖類、二糖類、多糖類…糖と呼ばれるものは様々あるが、
その繋ぎの役割を果しているのが、この悪名高き「アルデヒド基」
だそうだ。
短時間で反応して殺菌する「ホルマリン漬け」「砂糖漬け」…。
我々の実生活ではこれがジワジワと進行するため非常に
分かりにくい。
また「グルコース」「アルドース」と聴き慣れた聞こえの良い呼称は、
言うまでもなく我々大衆の目を眩ます為?
或とき、様々な症状が出てきたとしても、「BIG~」と言われる
権威者・権力者のシナリオでは強力な弁護人によって、糖質と言う
真犯人は無罪放免。
こうして、『甘いもの・美味しい物』は衆生を喜ばせつつ不健康に
貢献し続ける。
我々一人ひとりが気付くしかないのですね。