こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | #033.《AKA博田法について》《仙腸関節》

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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#033.《AKA博田法について》《仙腸関節》

2019.05.12

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《AKA博田法についてお訊ねの患者さまに》

《AKA博多法/住田医師の骨盤マッサージ(動画20:14)》
(注.仙腸関節に可動域障害を伴う場合に有効)
  ↑↑↑残念ながら、動画閲覧不能になっています。
 このVTR、私は非常に納得出来ました。
けれど、「技術は非常に難しく、実践できる医師は少ない」と仰っていますね。
 貴方様は、残念ながら良い技術者に出会っていらっしゃらないのかもしれません。
 いずれにしても、生体に修復しなおして貰う為には、『それ相応の”期間と回数”』が必要な筈。
登場者のように、頓服を飲んだようにケロリ…とは行かないでしょう。


 我が家ですか? 
仙腸関節に拘わらず、『動きを妨げている組織、変質している組織』を、『鍼と言うツールで』、
『徹底的に』解します。痛くない様にできるかどうかは、貴方様の病相次第です。

P/S 『AKA博田法は、仙骨と腸骨を徒手的に操作し仙腸関節の関節包の運動を
改善する方法だそうです。
 ですから、関節包内の可動域制限が関与している場合には、AKA博田法は期待できる。』
と言うことです。
 当然のことながら、症状により治療回数には差が有ります。自費扱い。

#033.《AKA博田法について》《仙腸関節》

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