こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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★036.《我が独眼流物語》その① その②
2021.09.16
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白内障手術体験記 その② 2021(R3)/9/16
前回、小手調べのつもりで行った右目の手術が2018(H30)年。
その後も、左目が頑張ってくれるものでついつい甘えてしまって最早3年も過ぎていました。
流石に疲れが見え始めた『左目さん』を二人のeye doctorが弁護。「緑内障でも惹き起こそうものなら、取り返しが付きませんよ。」と。
で、一も二もなく同意。
緊張はしたものの、『右目さん』の時と違って古ガラスを取り外して眼内レンズを嵌めるだけだったので、事は思ったより楽に運んで二日目、眼帯を外して貰ったときの世界の明るいこと。
「あとは日にち薬で、もっと状態は良くなりますよ」と主治医。
すでにメガネの必要がなくなって、裸眼で日常の作業ができる❣ なんとも有り難い話❣
大阪市淀川区の地元の方に
期せずして巡り合ったグッド・ドクターとは、阪急十三駅近の医療ビル内《いくの眼科》さん。
私の場合、生まれつきの『強度の近視』『瞳孔膜遺残』に『白内障』 が重なり、使い物にならないと思っていた右の眼でしたが、納得の行く検査と説明で、術後の経過も至極順調です。
宣伝頼まれているわけではありませんが、ご参考に。(H30年3月記す)
★ いくの眼科:大阪 淀川 十三
《前回(右目)の騒ぎは件の如し》 2018(H30)/2/27 のこと。
白内障手術体験記 その① Facebookでの対話。
一人前に(?)白内障の手術を致しました。使い物になっていなかった右目を、先ず小手調べのつもりで。
幸か不幸か、深作秀春先生の『視力を失わない生き方』を読んでいたため、そこらへんには良いお医者は居ないものなんだと思い込み、かといって、わざわざ『名医』をお訪ねする余力もなくグズグズと数年…。
ところが寄る年波で、階段の上り下りにチト不安を覚えるようになり(筋力のせいに非ず)、一か八かで最短距離のお医者を選びました。
ところがところが、祈りとは通じるもので天の憐みは半端では無かった。
インターネットをググりなおしてみると、「こんなご縁が又と有ろうか」と言う幸運 ❣
という訳で、最新の検査と技術で、使い物にならないと思っていた右目の《白内障+瞳孔膜遺残》を取り除き、強度近視で危ぶまれた網膜も、無事に生き残っています。
これがもっと上手く運べば、生まれつきだったので不自由とさえ思っていなかった右目で、読み書きができるかも知れない❢❢❢『60+αの手習い』とは有難いこと。namo namo namo…。
同Facebookのコメント欄では、こんな風におしゃべりが弾みました~~~~~~~
Aさん : 良いお医者様に出会われましたね!
私も2年前に白内障発覚し、半年後両眼共にサイボーグ手術をしました。
それにしても、検査時の驚きは忘れません。ある条件下では、ほとんど見えていなかったんですから。
わたし : 今は両眼視? 私の二つ目は、右眼の視力を取り戻せるだけ取り戻してからにします。
最近では白内障の問題だけなら、遅すぎることってないのですって。
Aさん : 検査結果左下が正常な人の見え方。僕の左眼の暗い所では、ほとんど見えていなかった。
右眼も進行しているのでいっぺんにやっちゃえ!って感じでした。
(A氏の眼底写真)
わたし : あらまぁ…❢ 頑張れオメメ。
Bさん : 良かったですね~^^ 我が母もこの春手術します。良くなってくれるといいな~。
本人の期待がすごく高まっているだけにかえって心配でございます。
わたし : 網膜に問題が無ければ愉しみですね~❢
Cさん : それはよかったですねー。
わたクスは、朝早くに出勤、夜のとばりがおりてから帰宅の穴倉生活のためか、白内障はないのです。
でもでもよかったですねー。安心しましたねー。
わたし : 有難うございま~す。
穴倉生活と言えば、薄暗がりでの仕事の多い目医者さんにも、白内障は少ないんですってね。
近視は知らんけど。
Cさん : そうかもです。
Dさん : 良かったですね〜又、長生き出来ますね〜。
わたし : は~い。残念なのは、良い歯医者さんとのお出会いが遅すぎたこと。 せっせとブラッシング致しま~す。
Dさん : 大丈夫ですよ!
Eさん : 良かった、良かった。日頃のご精進のたまものです。
わたし : 有難う~~~❢
Fさん : 知らなかった(*≧∀≦*)けど、良く見えるようになった? きっと私の作品のアラが目立つよね(*≧∀≦*)... 又、見に来てね( ^ω^ )
わたし : 4BaBaさま、今までも左眼は十二分に見えていましたから、じ~っくり観賞させて頂いてましたよ~。
右目に関しては良い潮時でした。殆ど使ってなかったのに視力が出てくる可能性がありHappy❢
Gさん : お疲れ様でした。(*゜▽゚゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜*) 有難いですね♥
Hさん : 小橋先生、白内障の手術、お疲れさまでした。右の目も良くなられますように♡
わたし : Hさま、有難うございま~す。
使い物にならないと思っていた右目に光が入り、日にち薬で像を結びだすようで、今まで独り舞台だった左目が面食らっているようです。ハハハ。
直接関係のある写真では有りませんが、何事にもそれなりの覚悟は必要…ですね。