こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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#56.《2014年のtwitterより/筋膜・線維芽細胞/Fasciaのこと》
2019.08.16
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ーーFacebookが教えてくれる過去の記述―― 《筋膜・線維芽細胞/Fasciaのこと》
♬♬♬犬も歩けば棒に当たる♬♬♬
2017年、何気なくググっていて2014年のtwitterを纏めたFacebookに出くわしました。
コメント欄を見てまた感激 ❢ 2016年に治療にお越し下さった方が私のつぶやきを拾い出して下さっていたのです。
この様にして、私は皆様に励まされ、育てられてきたのですね~。
――― コメント欄の対話 ――――――――――――――――――
《Aさん》「 筋膜について、これほど研究されて来られた先生にお会い出来て、本当に幸せです。あの”鎧”を取り除いて自由自在に動ける筋肉(私の場合は贅肉)の存在が判るようになりました。」
《 私 》「有難うございます。こんな風に書いたこと、すっかり忘れていました。見つけ出して下さって有難うございました ❢」
2014年10月19日の記述/acupun2のtwitterより~~~~~~~~~
「鍼治療の存在価値について考えてみました。
①~⑨まで、しばらくお付き合いください。》
考察①
最近、 #筋膜 情報をゲット出来て「これだ!!!」って胸の震える思いがしています。#美顔 の話が理解できる貴方なら、生体の膜という膜に線維芽細胞 が常在していて、細胞のリサイクルに貢献しているということをご存知でしょう?
それは、皮膚から骨膜に至るまで…。
考察②
線維芽細胞 は、平生は大変大人しい存在らしい。
けれど、一旦組織に損傷が起きると、たちまち細胞分裂をし仲間を増やし周辺をヒアルロン酸で潤す。筋膜におけるその主要成分が、コラーゲン・エラスチン線維。
cf. #結合組織http://t.co/FqmUKbXNpF
考察③
線維芽細胞 が損傷に強いのなら、なぜ、日々の疲労・不快感が蓄積して行くのだろう?筋肉がこわばって来るのだろう?…
それは、組織の酸欠にほかならない。脳は最優先で、酸素を持ってゆく。
内臓も酸素・栄養なしでは壊れてしまう。唯一、無酸素でも頑張ってくれるのが筋肉。
考察④
適切な運動で防げれば良し、生体の修復能を上回る疲労蓄積が続いたならば…。例えば夜中、血圧が低下した頃に体験するこむら返り…あれは窒息状態の筋肉が、酸素・栄養不足を訴えている必死の叫び。
その証拠に、引き痙っている筋に風穴を通してあげるとス~ッと収まる。これは鍼灸師の特権。
考察⑤
この方法は近年『トリガーポイント注射療法・鍼療法』として注目にされるでしょう。そこで『適材適所』という言葉に戻します。
我々鍼灸領域でも『撫で擦る小児科的“優”から病巣を解しきる外科的“剛”まで』と、その守備範囲は広い。が、その選択が適切でなければ、皆さんはガッカリなさる。
考察⑥
ペインクリニックにおける技術、考え方も然り。
今のマニュアルは『痛いところに痛み止め』と言うことらしいですね?
これでは、一時凌ぎにしかならない。根本的には、窒息して固まった筋肉の老廃物を洗い流し、酸素・栄養を供給する。
これを実践してくださるお医者を探す必要があります。
考察⑦
残念ながら、これが意外と少ないらしい。
余談ですが『神経根ブロック』の技術をお持ちのDr.は多い。
これに反して、トリガーポイント注射療法は技術は高度でもコストの面では『二束三文』らしいのです。患者思いのDr.にはお気の毒な話。
でも、どうぞ諦めずに、良いお出会いをお求めくださいましね。
考察⑧
筋膜を語るとき、このDr.のスピーチは欠かせません。
ニャンコの背伸び・欠伸についても述べています。
【Fuzz Speech by Gil Hedley with Japanese subtitles】
日本語字幕by倉野幸雄氏 http://t.co/V5LIePntJT
考察⑨
ニャンコの欠伸・背伸び然り、土作りの話然り。
周辺には健康管理のヒントはいっぱいあるということです。
オババも生体と二人三脚、“ピンピンコロリ”の人生にした~~い!
今回の連続おしゃべり、一先ずおしまい。
お付き合い、有難うございました。
