こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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9-1.臨床例/ボルダリング
2022.07.15
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R4年7月13日こばしのFacebookよりコピぺ
《わ~い、ボルダリング復帰》← 私ではありませんよ。
テーマ:《サビを取り、油を注しつつ自修を待つ》
主 訴:「4年前に始めたボルダリング。昨年(R3)11月ごろに傷めた頸、肩、肘、腰…。
すべて左に痛みが出ていて、可動域制限が一向に良くならない。」
経 過: R4.1.25 初診。この方は鍼はお好きではなくて、30分の予約でも早々に逃げて帰りたいタイプ。
2月~5月はベソをかきながら、ほぼ週1回。その後は身体と相談しながらご自分の判断で。
で、これは6月半ばの勇姿。諦めないでよかったですね~
9-1. 臨床例/ボルダリング(動画40秒)
《これに続くコメント欄での対話》
K.Y: あらら、私は40年位前に沢登りが好きで、そのためにロッククライミングの練習をしました。沢筋が一番自然が残っていたからです。ですから、ボルダリングには余り興味は有りません。ただ、鬱傾向というか心が病み勝ちの人にはボルダリングは非常に効果的(向精神薬よりも)とお思います。
小橋: KY先生、お久しぶりです。
私はスポーツ苦手タイプですから、スポーツ関係の患者方はとっても少なかったのですよ~。
ところが三年前、野球選手との御縁以来苦手意識が消え失せました。
どこまでも聞き取ることで二人三脚が出来、良い結果を導き出せることに気付きましたので。
K.Y: スポーツ関係の患者さんは、一緒に練習すると、悪い所がわかりやすいですね。
C.N: 私、先生がボルダリングを復帰したのかと勘違いしてしまいました
小橋: 始めるべきかなあ
M.N: べそかきながらも毎週通ってくれた。先生を信頼していたからですね
小橋: 他に良い方法が見つからなかったからですって。
I.T: ウチの子も本格的なのを始めたばかりなのですが、歳はおいくつぐらいですか?
小橋: オフレコで…、S50年代。
I.T: これは失礼。子どもさんかと思ってしまいました
小橋: 私の子供は既に大供で、行かず後家です。困ったものです。
=決死のボルダリング(動画2分20秒)=