こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | *3.こばしの信条

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                          　                                 
こばしの信条、それは諦めないこと。
理想の運動器(生体)とは、
　《痛み・不快感がなく、支持性・安定性に富み、よく動く骨格アライメント》
なのですが、マイペースで行かない我々の生活では、ついついオーバーユースしてしまうのが常。
日々の繰り返し動作のみならず、運動、はたまた事故に至る理不尽な外力に見舞われて…。
　生体は自己修復を図ってはくれるけれど、それを上回る外力が働いたならば蓄積せざるをえない。
それを称して「慢性化だ」とか「老化だ」とかいうことになる。そして、
「日々過ごせているのでしょう？それで良いではありませんか。」と。
で、我が家は「何処までも不調のポイントを探し出し、理想の運動器に戻してゆく」こと。
　皆さまは御体と二人三脚。私は皆さまと二人三脚。みなで合わせて三人四脚。