こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 26.自賠責(ムチウチ損傷)問題考/120706分再掲準備中

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

26.自賠責(ムチウチ損傷)問題考/120706分再掲準備中

2019.01.01

【長谷川 淳史先生(TMSジャパン)の世界情報】
 「WAD(むち打ち関連障害)には、頚部痛・頚部緊張・頭痛・
肩の痛み・腕の痛みや麻痺・感覚異常・疲労倦怠感・嚥下困難・
視覚障害・聴覚障害・めまい・耳鳴り・睡眠障害・情緒不安定・
記憶喪失・顎関節疾患などが含まれている。

http://1.usa.gov/LammYr

オババのとこの自賠責情報~~~~~~~~~~
 にも拘らず、自賠責さんは『通り一遍の整外リハビリ』で半年、
「症状固定」で示談に持ち込まれるそうな。


鍼灸効果を知っている患者さまが、当方を指定した場合の自賠責さん。
 まず、電話が掛かってくる。マナーが良ければ、
「~~様が、お世話になります。よろしくお願いします。」
 次に、次に予後の意見を聞いてくる。
オババの徹底治療の体験から、6ヶ月30回の症例を紹介する。
(これは12年も前の事故後遺症で、超陳旧性のものではあったが、
患者様の治したい覚悟が素晴らしかった。)
 畏まって聞いているかと思いきや、
「本来は、柔道整復さんにお掛り頂きたいのですが、患者様が
『是非に』とご希望なさるので…。
(ショウガナイ、払うたるがな←これは言外のニュアンス)」
 後は、あちらの予算に合わせてか、「請求は2部位にしておけ、
@5,000円程度に押さえろ」等々.

 被害者に対しても慇懃無礼は同じらしく、腹に据えかねた患者様が、
一度治療現場に担当者を引っ張って見えたことがあった。
「ここでは、気休めの治療はしてないッ!!!」って。
 この担当者は流石に、出来た人であったが予算の壁は破れなかった。
しかし、オババの溜飲は下がった。
他の会社は相変わらず、態度がデカい!!!

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  写真: WAD(むち打ち関連障害)には、頚部痛・頚部緊張・頭痛・肩の痛み・腕の痛みや麻痺・感覚異常・疲労倦怠感・嚥下困難・視覚障害・聴覚障害・めまい・耳鳴り・睡眠障害・情緒不安定・記憶喪失・顎関節疾患などが含まれている。 http://1.usa.gov/LammYr 写真は‎長谷川先生からのオマケ。


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この件、以前にもぼやいていました。状況は旧態依然です。~~~

ブログ【ムチウチ損傷と自賠責問題】
http://blogs.yahoo.co.jp/ms_acupun/369319.html

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