こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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38.【これからもずっと“虹の橋のたもと”で…。】
2012.10.05
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オババは願う-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
「ペットが欲しい。」と思った段階で、この踏み絵を踏んで欲しい。
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【これからもずっと“虹の橋のたもと”で…。】
「ぼくはこれから虹の橋に向かいます」
僕がマナーを教えてもらえていたなら、
…まだ家にいれたのかなぁ?
僕が「遊んで!遊んで!」と吠えなければ、
…まだ家にいれたのかなぁ?
あなたが僕を見てくれていなかった時も、
僕にはあなたしかいなかったから…
今まで生きてきた時間のすべては、
…あなたを待つことでした。
(僕は)これからもずっとずっと虹の橋のたもとで、
…あなたを待っています。
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Gina Matthewsさんの写真をシェアーさせていただきました。
http://www.facebook.com/profile.php?id=542371755
小橋 「昔は、生命の大切さを知るためにペットの世話をさせるという
パターンが多かったと思う。
が今は、ヒトさえもペット感覚の『精神未熟児』タイプの人が、
『子供を迎える環境も、心身の成熟も伴わないままに』
紛れ込んでいるのではないかと心配になる。
況してやペットの命をや。
死や死後の世界が、余りにも切り離されてしまった弊害かなぁ?
ひろ 「見てるだけで苦しい。」
小橋 「胸が痛むね。
オババの頃は、ヒトの死もペットの死も、も少し身近にあった。
そして、死への恐れよりも、じーじ・ばーばに聞いた地獄の話の方が
怖かった。
そしてそれは、生き物だけでなく、米一粒にも籠もる、いのちの尊さ・
大切さをも説いていたと思う。」