こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | 83.【鍼灸師お仲間に。これは我々鍼灸師が希求する究極のコラボ!!!】

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

83.【鍼灸師お仲間に。これは我々鍼灸師が希求する究極のコラボ!!!】

2013.06.28

             何度でも言うよ!
これは我々鍼灸師が希求する究極のコラボです!!!
         その濫觴に、今、立ち会える!


 お医者・芸術家には縁の薄かったオババ…。
お医者様のお知恵をお借りしたくても、鍼灸師だと解ると「コヤツ、
同意書をねだりに来た…」と思われるのか、胡散臭がられるのが
オチで悲しかった。
 しかし、昨年からは良いお出会いが有って、胸のつかえが下りる
展開に、ワクワクしているのです。

 そのお一人が日臨研さん。そのモットーが、
「…とにかく、役に立つ鍼灸という医療技術、お医者や役所も交えて、
みんなでその使い道や使い方、考えて参りましょう。

 将来の日本を支えるのは鍼灸のある医療、復興すべきは、
                鍼灸のある故郷の風景…」

そして、これはその実践編!!! ~~~~~~~~~~~~
 
 練馬総合病院と練馬区・板橋区鍼灸師会の連携会議、いよいよ
起動致しました。地域医療の中で、保険医療機関と鍼灸院の連携が
進まないのは、病院側にしてみれば「どこの鍼灸院に患者さんを紹介
すればいいのか判らない」、鍼灸院側にしてみれば「どういう情報を
紹介元の病院に戻せばいいのか判らない」、この二点に尽きると
思われます。
 つまり、「どこの鍼灸院に送れば、患者さんの状態をどういう風に
変えてくれるのか」、この診療に関わる情報を、病院と鍼灸院両方で
どの様に取得し、どの様に共有すればいいかを、気合いで話し合って
参ります。
 次回、第一回会議は7月8日(月)、練馬総合病院B1会議室で、
19:30より行います。
 ご興味のある方は、是非ご一報頂きたく存じます。

御連絡先は以下です。
日臨研本部 info@relax-room.jp (理事長藤井)

 写真: 練馬総合病院と練馬区・板橋区鍼灸師会の連携会議、いよいよ起動致しました。地域医療の中で、保険医療機関と鍼灸院の連携が進まないのは、病院側にしてみれば「どこの鍼灸院に患者さんを紹介すればいいのか判らない」、鍼灸院側にしてみれば「どういう情報を紹介元の病院に戻せばいいのか判らない」、この二点に尽きると思われます。 つまり、「どこの鍼灸院に送れば、患者さんの状態をどういう風に変えてくれるのか」、この診療に関わる情報を、病院と鍼灸院両方でどの様に取得し、どの様に共有すればいいかを、気合いで話し合って参ります。次回、第一回会議は7月8日(月)、練馬総合病院B1会議室で、19:30より行います。ご興味のある方は、是非ご一報頂きたく存じます。  御連絡先は以下です。 日臨研本部 info@relax-room.jp (理事長藤井)


 ぜひ、参加したいものですね~!
そして、オババも考える~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
我々鍼灸師も、オールマイティーではないと思うの。
だから、自分の立ち位置を知り、得意分野を標榜すると言うのは
如何でしょうか。

 例えば、小児科的…内科的…外科的…整外的…
 というふうに。

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