こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
-
89.【骨折して褒められた!】
2013.08.07
-
「ただいま戻りました。」
出かける前には、たくさんのお励ましを頂き有難うございました。
≪骨折して褒められた!≫
1週間ばかりご無沙汰しました。熊本の実母が骨折して
入院手術の見舞いのためでした。
宇城市松橋の宇城総合病院。 ここはオープンしてまだ10ヶ月。
外見ばかりかホテルかと見紛うばかりのエントランス。
おまけにラッシュにかち合い20分も遅刻したにも拘らず、
Dr.はじめスタッフ数名の方が手術着姿のままで待ってて
下さった! 恐縮で、慄いた~!
1時間ほどで、チタンの棒とネジとで大腿骨側を上手く
補強して下さった。
画像での説明があり、オババの「ウジャウジャ」にもしっかり
答えて下さり、「97歳(1か月手前)まで骨折しなかったのは
立派なものだ」と褒めて下さった。
ものの序でに、オババの立姿から判断してか、「貴方の骨も
お丈夫そうだ」と抜け目なく!
翌日のお昼ご飯を見守りましたが、
「あつしゃ、お粥は好かんとよ」と固形のご飯を自力でモグモグ。
これは長居の必要はなさそうと判断して急遽予定変更、
やまびこ号で阿蘇山経由して大分へ。
ここで、MPS研究会の重鎮とお仲間して頂く事が出来ました。
余りにも楽しく有意義で、記念の写真を撮る事をだ~れも
思い出さなかった~~~! これだけは残念!!!
暑さもこれからが本格的、どうぞ皆さまご自愛くださいます様に。