こばし鍼灸(掃骨)院 の日記
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149.《要 糖質制限》【癌細胞は糖を喰いあさり、大量生産の下準備!】
2015.04.16
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>権威の呪縛…がん…権威医療の牢獄…三大癌治療の餌食…。
⇒情報にコントロールされているという事、他人事ではありませんね。
我が間近にも、権威に忠実にエサ(薬)を貰ってトクトクとしているヒトが
いるのですもの。
オババは鍼灸の立場…それも真剣白羽、気休めではない治療を
続けて来たお陰で、やっとこの先生方の意見を受け入れることが
出来るようになった。長生きはするもんだ!
記事~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~萩原 敦
先日、医師の深江先生(深江形成整形外科医院 院長)より、
貴重な情報と考察を頂きましたので、ご紹介いたします。
以下は、深江先生のコメントのまとめです。
癌は糖質を大量に使う。
Warburg効果が、昨今のスパコンの解析で、代謝上の
タンパク質が全て明白になった。
裏付けが取れたと言うこと。
ただし、少し違っていたことは、
ガン細胞は、糖をエネルギーとするのではなくて、
「複製を作るための材料を大量に作ると言うこと。」
どっちにしても、
正常細胞より大量にブドウ糖を取り込むのは確か。
断糖はやっぱり意味がある。
(日本医学会総会にて)実際に解析したのは、初めてではないか。
癌細胞が、大量のブドウ糖を取り込んで大量生産するのは、
乳酸と核酸と脂肪酸。
これらでどんどん複製を作っていく、産めよ増やせよの能力だけに
特化された細胞。
正常細胞よりブドウ糖の取り込み口が、やたらと大きい。
断糖は、癌細胞ににとっては有効。 正常細胞にとっては?
取り込み口で過活性化されている酵素を、阻害する方法が
今後期待されるのか。
~私(萩原)のコメント~
以上が深江先生のコメントのまとめである。
注目すべきは、糖が、がん細胞の増殖エネルギーになると
従来から言われていたが、スパコン解析の結果ではそうではなく、
「複製を作るための材料を大量に作ると言うこと。」
従来の仮説と微妙にニュアンスが違う事だと思います。
結果的には、糖の摂取が、がん細胞の増殖に寄与することに
収れんするのですが、その仕組みが異なるということです。
さらに、この「複製を作るための材料を大量に作ると言うこと。」の
具体的な内容は、「乳酸と核酸と脂肪酸、これらでどんどん
複製を
作っていく、産めよ、増やせよ、の能力だけに特化された細胞。
正常細胞よりブドウ糖の取り込み口が、やたらと大きい。」
というところだと思います。
ここでの結論も「断糖」は有効であるということであります。
皆さんも、参考にしていただければ幸いであります。
深江先生、ありがとうございました。
上記記事を読んでの対話~~~~~~~~~~~~~
オオバ:《糖質制限の必要》「癌細胞は糖を喰いまくり、大量生産の
下準備をしている!」ってこと?
Oさん: 下準備をするということは、実行されるということですよ。
オオバ:随所に時限爆弾を仕掛けられているようなものですね。
がん治療は、再発を繰り返すというより、雨後のタケノコ摘み?
Oさん:そうです、権威のウソが、がん患者を、我々の体内の
がん細胞を、育んでいると言えるでしょう!
この権威の呪縛にとらわれていたら、がんにもなりますし、
権威医療の牢獄で、三大癌治療の餌食になるのですよ。