こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | ⇔024.《こばしのハリは痛いの?》

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

⇔024.《こばしのハリは痛いの?》

2019.04.29

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《こばしの鍼についてお問い合わせ下さり、有難うございます》

 私方は、患者方に敢えて痛い思いをさせる積りは有りませんが、もし局所に虫歯・歯周病的な病巣が有れば、細心の技術を以ってしても、それなりの痛みが発生することは否めないようです。
 また、巷では《痛くない鍼》が喧伝され「痛い鍼は怪しからん」と言う風潮があり、それを鵜呑みにされる方も多いようです。もし貴方さまが、鍼治療の経験が少ない、もしくは無いと言う事であれば、ご近所の優しい治療院さんで体験なさってからでも遅くないと存じます。
 しんきゅうコンパスのクチコミの投稿は(頼んだ訳では有りませんが)、峠を越せる事の喜びで書いて下さっています。
 それは、お医者やコ・メディカルを幾つも遍歴し、殆ど諦めてからの出会いだったからで、覚悟のほどが半端では有りませんでした。ですから逆に、私の方が背押されお尻を叩かれている有様です。
 老婆心ながら、貴方様がもし鼻の疾患をお持ちなら、上咽頭のEAT処置の出来る耳鼻科を併用なさるのも良い方法かと存じます。
 我が家の重篤な患者方で、鼻腔に問題を抱えている方が数人体験され、その有効を認めていらっしゃいます。

 難儀な患者方を必死で支え続けている私メも、JFIR病巣疾患研究会のお医者方の出会いから、肩の荷がとても軽くなってきました。
 大阪には幸いなことにトップクラスの先生がいらっしゃいます。
  田中亜矢樹Dr./田中耳鼻咽喉科 です。


鼻の治療の意味も日記に載せていますので、ご参考にどうぞ。
#012.《JFIR》 EAT療法/慢性上咽頭炎・IgA腎症・子宮頸癌ワクチン後遺症

     こばし鍼灸院 研珠庵アキュ 小橋(本多)正枝 

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