こばし鍼灸(掃骨)院 | 日記 | #88.《ブカンコロナ・インフル対策/4つの”i”)で》

キズを以って傷を制す。線維芽細胞たちの再性能を最大限に活かす《鍼は世界で最も小さな外科処置》

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こばし鍼灸(掃骨)院 の日記

#88.《ブカンコロナ・インフル対策/4つの”i”)で》

2020.09.27

                                                              リンクボタン   ❣私(こばし)からも拡散おすすめ❣

=JFIR 日本病巣疾患研究会のお勧め=
 この6月、手荒い・(喉と鼻の)嗽・換気の〘3つのi(愛)〙が提唱されましたが、
先日歯科領域から『歯磨き』が追加要請され〘4つのi(愛)〙となります。
 大賛成です。

♥ 鼻うがいに関して: 業者さんが下さったサンプルを試したところ、
水圧・水量をコントロール出来て、なかなかの優れものだと言う事が解りました。
生きて呼吸する限り、一番に危険にさらされる部分ですからとても大事なことです。

♥ 歯磨きに関して: 歯という言葉に捕われず、口腔全体のブラッシングが必要でしょう。
 何処からともなくヌルヌルしたものがよく出ますし、口蓋扁桃の辺りは当初排血も
ありますが、続けていると粘膜も丈夫になります。我々の知るところの刺絡療法と考えます。

♥ 溶液について: 空き容器に飽和食塩水を用意しておくと、納得の行く濃さのものが
作りやすいですね。塩水だけでも十分ですが、炭酸ナトリウム(ふくらし粉)を足すと
洗浄力が増すようです。

〘4i(愛) 〙でお元気に。

=こばしのおすすめ=
♥ 鼻腔の洗浄: 極めつけは、ツールを使わず、通鼻音で鼻うがいをします。
★一口目は、口腔全体をモグモグ・クチュクチュ。
★二口目は、オーソドックスに上を向いてガラガラガラガラ~~~。
★三口目は、♬ドシラソファミレド~と音程を下げて気管支を洗う。
★四口目は、♬ドレミファソラシドレミファソラシドレミ~と出来るだけ高音に。
 鼻の天井を洗い、水圧でマッサージするイメージで。
➤呼吸いっぱい頑張ったら、片方の鼻の穴をおさえて力いっぱい噴き出す。
 反対側の鼻の穴からもツ~ン。ヌルヌルしたものを出来るだけ沢山放り出す。
 チリもホコリもウィルスも、さよなら~❢

      歯磨き(口腔洗い)を追加して、4つの"i"で。

写真の説明はありません。
参考:#12.《JFIRとEAT療法/慢性上咽頭炎⇒全身症状

#88.《ブカンコロナ・インフル対策/4つの”i”)で》

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